月別アーカイブ: 11月 2013
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内容紹介
Contents Introduction
3歳の幼児の背負ったトラウマを描いた小説、元気な青春時代から結婚前後まで、純真かつドジな筆者をとりまく日々を爽やかに綴ったエッセイを、写真34点とともに掲載。
著者プロフィール
Author Profile
兵庫県明石市船町(現在の材木町)に生まれる。その時父35歳母30歳。同市大観小1年の5月17日、同市大久保町に移転。山手小、三重県伊勢市の新修小、同・倉田山中、兵庫県明石市の大久保中、明石南高と進み、三重県伊勢市の皇學館大学文学部国文科卒と同時に中学校に奉職。平成2年1月14日に結婚。平成3年3月31日を以て退職。今に至る。11月22日サソリ座生まれ。
表紙(カバー)の写真は左側が淡路島で、右側に見えてませんが明石があります。明石海峡大橋を渡ったのは3回ですが、とってもキレイな海と橋です。
内容紹介
Contents Introduction
あらすじ……
62年振りに出席した同窓会、神﨑邦之は初恋の相手・伊勢﨑万里子に会えることを楽しみにしていた。しかし、万里子は欠席、邦之は帰りの新幹線で意を決し、彼女に電話をかける。初恋を告げると、万里子も同じ思いだったことを明かし、二人は携帯電話が切れるまで、時を遡り、中学校時代の思いへと馳せる。そして、あの日、芝桜の上で交わされた「白桃の約束」は——。
著者プロフィール
Author Profile
昭和10年12月 岡山県備前市生まれ
昭和34年3月 早稲田大学第一商学部卒
昭和34年4月 総合商社入社
東京本社 大阪支店 ロサンゼルス支店、香港現地法人社長 九州支店長など歴任
主として食糧物資本部営業担当、子会社社長 関係会社監査役就任、平成8年退職
平成8年横浜市から静岡県伊東市伊豆高原に転居
内容紹介
Contents Introduction
淡い恋心を抱いていた少年は、
その思いを振り払って十五歳で航空兵として
戦争という苦難の道を進んだ。
だが、終戦となり少年はいきなり特戦隊を命じられ、
マッカーサー襲撃という作戦で厚木へと向かった・・・が、その先に待っていたのは春のない現実だった。
内容紹介
Contents Introduction
1972年7月3日羽田発で出国。アメリカには2年3ヶ月以上も滞在できた。あとの1年2ヶ月はアメリカのビザ延長のため、アメリカから出国して、また入国するためや帰国時ヨーロッパ回りで帰って来たために要した日数だ。合計3年5ヶ月の海外生活となり、1975年12月13日に帰国した、22歳から25歳にかけての若き日の貴重な体験。
著者プロフィール
Author Profile
1950 年生まれ。静岡県立松崎高校卒。
国家公務員として勤務した後、アメリカを中心として4年
近く海外生活をし、帰国後警備会社に勤務。2013 年定年
退職。
内容紹介
Contents Introduction
かつて、私たちが人として最も大切にしてきた普遍的な価値“他者への思いやり”の心は、いったい何処へ行ってしまったのであろうか……。読んだり、書いたり、計算したりする能力を伸ばす前に、また多くの知識を与える前に、もっと、もっと、ずーっと大切な絶対におろそかにしてはならない事がある。人間が人間であることの証ともいうべき“心の教育”である。(「あとがき」より)
内容紹介
Contents Introduction
日本ってなに?天皇とは・・・?
「日本」を国号とし、
「天皇」を王の称号とする王朝が1300年ながらえ、
天孫降臨と万世一系(血統主義的幻想)を核(かく)とする神の子の物語
「日本神話」がいまなお意味を更新して生きつづけている
人類社会史上稀有なる国の「ふしぎ?」を解きあかす
圧巻の歴史アンソロジー。
著者プロフィール
Author Profile
1957年12月5日、富山県生まれ(大阪市在住)。金沢大学教育学部卒業。日本文藝家協会会員。著書に『ひつじ―羊の民俗・文化・歴史』(まろうど社・1990年)、『花はいろ―小説とはずがたり』(まろうど社・1998年)、『王の首―曾我物語幻想』(言海書房・2002年)、『夢のなかぞら―父藤原定家と後鳥羽院』(東洋出版・2007年)などがある。
内容紹介
Contents Introduction
刑務所内「鎮静房」の実態を赤裸々に描いた監獄小説!
この道が絶望と破滅、未来のない明日に続く道であろうと、俺が選んで決めた途。門扉が静かに口を開き、俺を招き入れる。
この道こそが俺の選びし途、俺は・獄道者・
著者プロフィール
Author Profile
少年院から通算して、25年以上の獄中生活を送る。満期まで務めて出所し、タクシー運転手・代行運転手の職を得る。現在は障害者施設に勤務し、送迎と調理を担当。