あすなろ物語―ポストコロナ……日本の出番。


 

河口 洋一郎

1100円

2022年2月11日

四六判/並製

108

978-4-8096-8645-0

内容紹介

Contents Introduction

地球と人類の未来を考える!
これは気候変動による人類滅亡までのカウントダウンなのか。
人類が排出したCO2による代償は人類滅亡という結末をもたらすかもしれない。
CO2、メタンガス、氷河の溶解、脅威のウイルス…。
ポストコロナに日本ができることを大胆に提言!

<目次>
第一章 ポストコロナ……南半球のアフリカで水田稲作を
第二章 ポストコロナ……南半球のアフリカの中央から西海岸までの開発
第三章 兵庫県三田市の発展のアイデア
第四章 限界集落の解決法
第五章 水素社会の優位性
第六章 コロナとの戦い
第七章 誤解、錯覚……チャンスに

著者プロフィール

Author Profile

昭和17年9月12日生まれ。
大分県鶴崎高等学校卒業。
東京都立大学工学部建築学科夜間3年中退。
陸上自衛隊(横須賀入隊:市ヶ谷除隊)
船乗り(米軍所属LSTでベトナム戦争参加)
営業(車、不動産、家具、株、中国茶、土地、マンション、中国物産展)
食堂経営(銀座・鉄板焼)
有限会社河口工務店経営(平成4~30年)
著書『揺るぎなき日本国家。次なる打つ手。―地球温暖化…日本の出番。』