こんにちは明石海峡


 

木下 玉乃

1,100円

2013年11月5日

四六判/並製

176

978-4-8096-7717-5

内容紹介

Contents Introduction

3歳の幼児の背負ったトラウマを描いた小説、元気な青春時代から結婚前後まで、純真かつドジな筆者をとりまく日々を爽やかに綴ったエッセイを、写真34点とともに掲載。

著者プロフィール

Author Profile

兵庫県明石市船町(現在の材木町)に生まれる。その時父35歳母30歳。同市大観小1年の5月17日、同市大久保町に移転。山手小、三重県伊勢市の新修小、同・倉田山中、兵庫県明石市の大久保中、明石南高と進み、三重県伊勢市の皇學館大学文学部国文科卒と同時に中学校に奉職。平成2年1月14日に結婚。平成3年3月31日を以て退職。今に至る。11月22日サソリ座生まれ。
表紙(カバー)の写真は左側が淡路島で、右側に見えてませんが明石があります。明石海峡大橋を渡ったのは3回ですが、とってもキレイな海と橋です。