アラカンの黄金王都 ミャウーのキリシタン侍
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内容紹介
Contents Introduction
ビルマに併合されるまで、350年もの間独立を保ってきた強大な国家アラカン。
その王に仕えたのは、日本のキリシタン侍だった!
民主化に沸き返るミャンマー、その奥に潜む古都ミャウーでついに見つけ出した「侍」たちの痕跡とは?
時間と空間を飛び越える、ロマン溢れる歴史紀行。
著者プロフィール
Author Profile
バックパッカー兼ミステリー探検家。1942年、東京生まれ。
著書に『ビルマのサムライ』(文芸社、2008年、文芸社ヴィジュアルアート大賞審査員特別賞受賞)、『ミャンマーの侍 山田長政』(東洋出版、2010年、日本図書館協会選定書)がある。
現在も、アジアのどこかで、しつこく日本人町の痕跡を探索中!