将軍秀忠が思いを込めて築いた明石城


 

濵田 昭生

1,320円

2022年5月18日

四六判

160

978-4-8096-8650-4




内容紹介

Contents Introduction

明石新城築城名が下ったのは何故なのか。将軍秀忠が突如姫路藩を分割し、明石藩を新設、築城命を下したその理由を考察する。

著者プロフィール

Author Profile

1945年、兵庫県生まれ。津名高校、神戸商科大学(現・兵庫県立大学)卒業。
1968年、神戸銀行(現・三井住友銀行)入行。事務部門、業務企画部門、全国銀行協会などを担当。明石支店長、関西事務センター長などを歴任。1998年、さくら銀行(現・三井住友銀行)退職。企業役員、銀行傍系会社社長などを歴任。
著書に  『織田信長 民姓国家 実現への道』  『桶狭間の戦い―景虎の画策と信長の策略―』  『信長、謙信、信玄の力量と、天皇が支持した信長の「布武天下」』(第八回「歴史浪漫文学 」優秀賞受賞作品)『ドキュメンタリー織田信長』『宮本武蔵は、名君小笠原忠真の「隠密」だった』  『近衛前久が謀った 真相「本能寺の変」』 『真相解明―信長の七不思議―』  『宮本武蔵の一生』