獄道者 (ごくどうもん)-番外編-


 

龍王 武熾

1,100円

2013年11月15日

四六判/並製

108

978-4-8096-7713-7

内容紹介

Contents Introduction

刑務所内「鎮静房」の実態を赤裸々に描いた監獄小説!

この道が絶望と破滅、未来のない明日に続く道であろうと、俺が選んで決めた途。門扉が静かに口を開き、俺を招き入れる。
この道こそが俺の選びし途、俺は・獄道者・

著者プロフィール

Author Profile

少年院から通算して、25年以上の獄中生活を送る。満期まで務めて出所し、タクシー運転手・代行運転手の職を得る。現在は障害者施設に勤務し、送迎と調理を担当。