獄道者 (ごくどうもん)-番外編-
内容紹介
Contents Introduction
刑務所内「鎮静房」の実態を赤裸々に描いた監獄小説!
この道が絶望と破滅、未来のない明日に続く道であろうと、俺が選んで決めた途。門扉が静かに口を開き、俺を招き入れる。
この道こそが俺の選びし途、俺は・獄道者・
著者プロフィール
Author Profile
少年院から通算して、25年以上の獄中生活を送る。満期まで務めて出所し、タクシー運転手・代行運転手の職を得る。現在は障害者施設に勤務し、送迎と調理を担当。