久岡永生著
1,430円
2013年5月30日
四六判/ソフトカバー
140
978-4-8096-7691-8
人は誰でも親が亡くなった後に親の子を思う心を知って後悔するものです。 過ぎ去った遠い昔の母の顔が浮かんできた。優しい母が微笑みながら声を掛けてくる。幻影は昨日のことように浮かんでくるのであった。 父も母も天国に行っている、と遠い古里の空を思い浮かべ、天国に行けば父にも母にも逢うことが出来る。
島根県出身 現在大阪府在住。