鳩山民主党とその時代
内容紹介
Contents Introduction
「鳩山由紀夫」さえいれば、この政党は必ず「『日本』民主党」に成長していくことが出来る、いや、私がさせてみせる。それが十五年前の決意だった。
民主党は、果たして「日本」民主党たりえたかどうか。しかし私がそのためにこの十数年の星霜を戦い続けたことは事実だ。本書は、その私と鳩山由紀夫の戦いの記録であり、後世研究者の多少の参考に供したいとの思いで編纂したものである。
(序章「さきがけ」から「民主党」へ より)
著者プロフィール
Author Profile
衆議院議員。昭和28年(1953年)群馬県高崎市生まれ。
群馬県立高崎高校卒業、早稲田大学大学院法学研究科修了後、衆議院議員石田博英(官房長官・労相)政策担当秘書、衆議院議員田中秀征(経済企画庁長官)政策担当秘書、国務大臣政務秘書官等を歴任。
新党さきがけ群馬代表、民主党群馬県連初代代表を務める。NPO法人公共政策研究所理事長。