将軍秀忠が思いを込めて築いた明石城
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内容紹介
Contents Introduction
明石新城築城名が下ったのは何故なのか。将軍秀忠が突如姫路藩を分割し、明石藩を新設、築城命を下したその理由を考察する。
著者プロフィール
Author Profile
1945年、兵庫県生まれ。津名高校、神戸商科大学(現・兵庫県立大学)卒業。
1968年、神戸銀行(現・三井住友銀行)入行。事務部門、業務企画部門、全国銀行協会などを担当。明石支店長、関西事務センター長などを歴任。1998年、さくら銀行(現・三井住友銀行)退職。企業役員、銀行傍系会社社長などを歴任。
著書に 『織田信長 民姓国家 実現への道』 『桶狭間の戦い―景虎の画策と信長の策略―』 『信長、謙信、信玄の力量と、天皇が支持した信長の「布武天下」』(第八回「歴史浪漫文学 」優秀賞受賞作品)『ドキュメンタリー織田信長』『宮本武蔵は、名君小笠原忠真の「隠密」だった』 『近衛前久が謀った 真相「本能寺の変」』 『真相解明―信長の七不思議―』 『宮本武蔵の一生』