エッセイ〔60冊〕
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内容紹介
Contents Introduction
歴史 政治 異国体験記
我が国の20倍強の国土大国オーストラリア。だがその「首都」は、地方都市にも等しい人口30万人ほどの、小振りな街である。しかし、人の住む環境はかくあるべき、とも思える快適な街造りで、私はその「キャンベラ」で2年を過ごした。
1995年の滞在当時から20年が経ち、当時の記憶をいま改めて思い出す。
異国の地での、貴重な記録 etc.
著者プロフィール
Author Profile
1933年12月 東京生
元 在オーストラリア日本国大使館 参事官
在外勤務地
イラン(テヘラン)、ケニア(ナイロビ)、グアム(ハガニャ)、
ベトナム(ハノイ)、オランダ(ハーグ)、イラン(再度テヘラン)、タイ(バンコク)、オーストラリア(キャンベラ)の七ヶ国首都在勤。
1997年3月 定年退職
叙勲等
1978年8月2日
Ancient Order of The CHAMORI(グアム政府)
Honorary Ambassador At-Large(グアム議会)
1987年11月9日
Order Van ORANGE NASSAU(オランダ王国)
1996年10月5日
2 Class Knight Commander, Most Noble Order(タイ王国)
(現職)
加藤綱商事株式会社 代表取締役
内容紹介
Contents Introduction
戦中・戦後の幼き日のエピソード、また防衛庁事務官として文書翻訳という職務に30年間を捧げてきた仕事への考え方を中心に綴ったエッセイ。
著者プロフィール
Author Profile
1927年東京杉並区で生まれ、東京外国語大学(当時は外事専門学校)中国語科卒業後約1年、山梨県甲府市の新制中学で英語選任教師。
1951年、東京大学文学部倫理学科卒業後、米陸軍情報部翻訳課を経て、1968年、防衛庁(当時)事務官として中央資料隊に配属。以降1987年3月の定年退官まで、主として同隊外語科で文書情報処理。
退官後、金沢工業大学国際問題研究所客員研究員として、96年3月の同研究所解散まで週1回、担当正面(東南アジア)の情勢報告と討論に参加。毎年発行の「国際論集」に研究論文を提出。
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内容紹介
Contents Introduction
月がどうやってできたか知っていますか? 夜空を明るく照らし、安全に安心して暮らすことができるのは月のおかげ。でも今その月が1年に3.8センチずつ遠ざかっているって知っていますか? それはとても大変なことなんです。人と月、そしてかぐや姫はどうなってしまうのでしょう…。
著者プロフィール
Author Profile
昭和21 年7月25 日、神奈川県に生まれる。
神奈川県立横須賀工業高校卒業後、自動車部品メーカーに入社。
労働組合専従を経て、同社設計部、購買部、品質保証部などに在籍。平成
12 年同社を退社。
平成13 年3月、障害者の手作り商品などを扱うギフト店「夢街道」(JR 横
須賀線衣笠駅前)を開店、同21 年9月、母、叔父、叔母3人の介護のため
に「夢街道」を閉じる。現在に至る。
著書
・のーたりんの詩
・トラになれなかったねこ
・ばぁばと子雀ピーコの仲間たち
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内容紹介
Contents Introduction
自分とは自然界の中の一部分
自然界、即ち大地も水も空気も生物も否々、もっと広義に宇宙全体の中の自分は針で突いた程の存在でもない。然し片眼を一億円で売れますか?十億円で売れますか?到底売ることは出来ない。其れ程尊大な価値が有るのが自分なのです。
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内容紹介
Contents Introduction
大自然の懐の深さとわれわれの心を和ませてくれる舞台……それが「山」。
山は私たちにいろいろな贈りものを授けてくれる。味覚の「キノコ」と「山菜」。視覚の「山野草」や「紅葉」。なかでも「水石」は自然の芸術作品。これらを余すところなく紹介。
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内容紹介
Contents Introduction
はたして、台湾にスタンダードはあるのか。
「なぜか台湾が気になって仕方がない」という台湾初心者の方、
「もう普通のガイドじゃもの足りない! 」という台湾大好きどっぷりリピーターの方必見。
台湾を訪れる心がまえとして、さらに滞在を楽しむために、読んでおいて損のない、個性満タン台湾エッセイです。
知っているようで知らない生活のなかの台湾を知るため、台湾在住の著者が、たくさんのイラストと写真を交えて「台湾のきほん」を解説しました。トピックは、お金、交通事情、滞在先、食事、歴史、はてはその先のビザ、仕事、教育事情など、今の台湾を成り立たせている基本項目20。台湾暮らしの手引書でもあり、台湾の謎を解くための参考書でもあります。
日本の日常に疲れた方、無性にどこか旅に出たいという方、ぶっとぶような台湾のきほんが広がっています。
「近くて、おいしくて、癒やされる台湾」から一歩踏み込んだ台湾へ。
現地の空気に触れたくなること、間違いなしです。
著者プロフィール
Author Profile
青木由香(Yuka Aoki)
神奈川県生まれ。2003年より台湾に住む。”05 年、台湾の出版社から出版した『奇怪ねー台湾』(“11 年には日本でも出版)がベストセラーになり、台湾で一躍話題の人となる。2013年には、台湾観光貢献賞を受賞。
現在は台湾と日本を行き来しつつ、ブログ「台湾一人観光局」や各メディアで大好きな台湾を日本に紹介している。
その他の著書は『台湾ニイハオノート』『好好台湾』など。JFN 系ラジオ『楽楽台湾』のパーソナリティを務める。
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内容紹介
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シリアスとコミカルな部分を兼ね備えたロマン溢れる待望の2部作!
迫力の展開に緊張が走る。
著者プロフィール
Author Profile
多摩美術大学(日本画)卒業
同大学院 修了
アイエルビー株式会社(東京)入社
約6年後退社
藤原清税理士事務所(岡山)勤務現在
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内容紹介
Contents Introduction
死の行方を探るシリーズ、第二弾!
無頼の友よ、
君は断じて死んではいない。
菱川善夫、寺山修司、塚本邦雄……前衛を支え、叛逆の精神で冒険に立ち向かい、美と思想に弊えた歌人29名。
彼らの闘いを我々は忘れてはならない。現代短歌史ともいえる一冊。
著者プロフィール
Author Profile
福島 泰樹 Yasuki Fukushima
1943(昭和18)年東京市下谷區に生まれる。早稲田大学西洋哲学科卒。歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー、「短歌絶叫コンサート」を創出、朗読ブームの火付け役を果たす。86年、世界50ヶ国の詩人と朗読を競い「第6回ブルガリア国際作家会議コンクール詩人賞」を受賞。以降、世界の各地で朗読。全国1500ステージをこなす
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内容紹介
Contents Introduction
石川啄木、中原中也、金子みすゞ…
今なお、その作品が読み継がれる詩人たち。彼らはいかに生き、詩をよみ、絶えたのか。
その作品と生き様、死の行方を綴るシリーズ、第1弾。
人は死ぬ。いつか死ぬ。しかし、どのように死に向かうのか。誰にとっても避けては通れない命題です。みずからの魂を燃やすようにして作品を生み出してきた先人たちは、どのような死に際だったのか。それはどんな心境であったのか。そんな「死」をめぐるシリーズの第一弾として掲げるのが、本書『詩人の死』です。
自死、窮死、不明死、戦死、病死……。それぞれ生きた時代も異なる夭折の詩人、17+1名を取り上げ、その生き様と死の行方を、詩人・正津勉が綴りました。
登場するのは、明治・大正からは、北村透谷、石川啄木、山村暮鳥、宮沢賢治など、9名。Ⅱ昭和・戦前からは、小熊秀雄、金子みすゞ、中原中也など、5名。Ⅲ昭和・戦後からは、原民喜、伊東静雄、寺山修司の3名。あとがきの谷川雁を加え、途なかばにして燃えつきた彼らが、詩作に込めた想い、魂の震えに迫ります。
著者プロフィール
Author Profile
1945年福井県生まれ。
1972年、『惨事』(国文社)でデビュー。代表的な詩集に『正津勉詩集』『死ノ歌』『遊山』(いずれも思潮社)があるほか、小説『笑い かわせみ』『小説尾形亀之助』『河童芋銭 小説小川芋銭』、エッセイ『詩人の愛』『脱力の人』(いずれも河出書房新社)など幅広い分野で執筆を行う。近著に山をテーマにした詩集『嬉遊曲』、エッセイ『人はなぜ山を詠うのか』『行き暮れて、山。』(いずれもアーツアンドクラフツ)、『山川草木』(白山書房)、『山に遊ぶ 山を想う』(茗渓堂)のほか、『忘れられた俳人 河東碧梧桐』『「はみ出し者」たちへの鎮魂歌 近代日本悼詞選』(いずれも平凡社新書)がある。
内容紹介
Contents Introduction
一見交わらない「日常」と「科学」を真摯に見つめ、
心動いた瞬間をとらえたエッセイ、全16編。
著者プロフィール
Author Profile
無し