エッセイ〔60冊〕
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内容紹介
Contents Introduction
魂のこもった歌とエッセイで綴る
渾身の生き様が胸をうつ
著者プロフィール
Author Profile
小林宣子/著者略歴
箏曲教室主宰 生田流宮城社師範 相模原市邦舞三曲連盟所属
[歌歴]
大野とくよ「新宴」「じゅうにんのかい」所属
新宴賞 風林火山賞
『現代歌人俊英選集・』(東京四季出版社)に50首収録
『春の海』(文芸社)、『介護と共に』合同集(NHK出版)
短歌大会入賞(NHK全国短歌大会、三輪山まほろば大会、
与謝野晶子短歌大会、万葉の会……)歌誌・新聞の歌壇など
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内容紹介
Contents Introduction
母が直接関わった子雀の飼育日記である。
我が家の広くもない庭の片隅に子雀が
親から離れて落ちていたのを拾い上げ、
自然に返そうと自宅のなかで悪戦苦闘の飼育をした観察日記。
母の手のひらの上でキョトンとした目のピーコの顔が印象的だ。
そして忘れかけていた母の生き様と教えを思い出させてくれた。
著者プロフィール
Author Profile
著 者 秋山佳也(あきやまよしや)
昭和21年7月25日、神奈川県に生まれる。
神奈川県立横須賀工業高校卒業後、自動車部品メーカー入社。
労働組合専従を経て、同社設計部、購買部、品質保証部など
に在籍。平成12年同社を退社。
平成13年3月、障害者の手作り商品などを扱うギフト店「夢
街道」(JR 横須賀線衣笠駅前)を開店、同21年9月、母、叔父、
叔母3人の介護のために「夢街道」を閉じる。現在に至る。
著 書
「のーたりんの詩」
「トラになれなかったねこ」
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内容紹介
Contents Introduction
3歳の幼児の背負ったトラウマを描いた小説、元気な青春時代から結婚前後まで、純真かつドジな筆者をとりまく日々を爽やかに綴ったエッセイを、写真34点とともに掲載。
著者プロフィール
Author Profile
兵庫県明石市船町(現在の材木町)に生まれる。その時父35歳母30歳。同市大観小1年の5月17日、同市大久保町に移転。山手小、三重県伊勢市の新修小、同・倉田山中、兵庫県明石市の大久保中、明石南高と進み、三重県伊勢市の皇學館大学文学部国文科卒と同時に中学校に奉職。平成2年1月14日に結婚。平成3年3月31日を以て退職。今に至る。11月22日サソリ座生まれ。
表紙(カバー)の写真は左側が淡路島で、右側に見えてませんが明石があります。明石海峡大橋を渡ったのは3回ですが、とってもキレイな海と橋です。
内容紹介
Contents Introduction
1972年7月3日羽田発で出国。アメリカには2年3ヶ月以上も滞在できた。あとの1年2ヶ月はアメリカのビザ延長のため、アメリカから出国して、また入国するためや帰国時ヨーロッパ回りで帰って来たために要した日数だ。合計3年5ヶ月の海外生活となり、1975年12月13日に帰国した、22歳から25歳にかけての若き日の貴重な体験。
著者プロフィール
Author Profile
1950 年生まれ。静岡県立松崎高校卒。
国家公務員として勤務した後、アメリカを中心として4年
近く海外生活をし、帰国後警備会社に勤務。2013 年定年
退職。
内容紹介
Contents Introduction
かつて、私たちが人として最も大切にしてきた普遍的な価値“他者への思いやり”の心は、いったい何処へ行ってしまったのであろうか……。読んだり、書いたり、計算したりする能力を伸ばす前に、また多くの知識を与える前に、もっと、もっと、ずーっと大切な絶対におろそかにしてはならない事がある。人間が人間であることの証ともいうべき“心の教育”である。(「あとがき」より)
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内容紹介
Contents Introduction
二度とあなたから
逸(はぐ)れないように
この瞳をいま私は
永遠に閉じる
著者プロフィール
Author Profile
1959年12月30日生・山羊座・B型。著書「北風色のシルク・ドレス」
(レイニー・ナイト・プロジェクト 名義 東洋出版)
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honto内容紹介
Contents Introduction
田んぼ道を歩みながら、四季、少しずつ変化していく田と稲の風景をながめつつその「気持ち」にできるだけ近づこうとの思いから湧いてきた言葉を並べた感想集。
著者プロフィール
Author Profile
1952年 宮城県登米市生まれ。
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honto内容紹介
Contents Introduction
人は誰でも親が亡くなった後に親の子を思う心を知って後悔するものです。
過ぎ去った遠い昔の母の顔が浮かんできた。優しい母が微笑みながら声を掛けてくる。幻影は昨日のことように浮かんでくるのであった。
父も母も天国に行っている、と遠い古里の空を思い浮かべ、天国に行けば父にも母にも逢うことが出来る。
著者プロフィール
Author Profile
島根県出身 現在大阪府在住。
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内容紹介
Contents Introduction
歩く旅は、自分にとって「本当に大切なもの」を教えてくれる。
執拗なアブ軍団に追い回され、さびれた峠にビクビクし、「失恋したのか?」とからか
われ、
それでも歩き抜けた220キロ。
伊勢神宮から熊野本宮大社まで、世界遺産「熊野古道」を巡った、汗と涙と笑いに満
ちた痛快旅エッセイ。
※あなたも歩ける!熊野古道イラストマップ付
著者プロフィール
Author Profile
福元ひろこ
東京都出身。早稲田大学卒業後、セツ・モードセミナー卒業。
会社員を経て、2003年、有限会社3Way設立。
スペインのサンティアゴ巡礼路約1000キロを歩いた経験から、歩く旅が持つ可能性に関心を持ち始める。
「歩く旅をする人が増えると平和な世界に近づく」を信念に世界中の道を歩くことをライフワークとしている。
現在は特に日本の道を国内外に発信し、世界中の人々が平和に交流できる場とすることを目指している。
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Contents Introduction
本文「おふくろ」より
そこにはほのかな血の気のあるおふくろの顔があった。
そっと額に手を当てるとふんわりと暖かさが手に伝わってくる。そんな額も少しずつほとばしりが覚めていくようであった。ついに九十二年もの営みの灯が消えようとしていた。おふくろよ、安らかにあれ、こころ安らかに天国へ旅立って行くのだね。今度はまた新しく命を繋ぐ子供達、今度は私達が親になるのだね。
九十二年いっしょに生きてきてありがとう。