歴史・社会・政治〔125冊〕
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honto内容紹介
Contents Introduction
いじめやそれに起因する自殺が報道されない日はない。
しかし、いじめと自殺のメカニズムが明確に提示されていない。
いじめのメカニズムを自然人類学的側面から「脳の仕組み」、文化人類学的側面から「群れ」の心理を分析し、加害者と被害者の心と体に迫る。
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内容紹介
Contents Introduction
竹島をめぐる元禄武士の外交戦
彼等は知力を尽くし戦った。その戦いの記録「竹島紀事」を全文紹介。
これは竹島一件(元禄時代に日朝間で争われた領土紛争)についての最も詳細な記録である。事件の原因、経過、そして、その結末を明らかにする。記述したのは対馬府中藩士の越常右衛門克明である。
著者プロフィール
Author Profile
1946年、島根県隠岐郡西郷町(現、隠岐の島町)生
現在、(医)厚生医学会理事長、(社福)厚生博愛会理事長
著書 『レーザー医学の臨床』メディカルプランニング社、1981(共著)
『Illustrated Laser Surgery』Mochida Pharma.Co. 1981(共著)
『山陰沖の古代史』近代文芸社、1995
『山陰沖の幕末維新動乱』近代文芸社、1996
『人肉食の精神史』東洋出版、1998
『柿本人麻呂とその子 躬都良』東洋出版、1999
『隠岐は絵の島 歌の島』東洋出版、2001(共著)
『日本海と竹島 ―日韓領土問題―』東洋出版、2003
『心の誕生 ―マリアの微笑みと幼子の成長―』東洋出版、2004
『水若酢神社』学生社、2005(共著)
『続 日本海と竹島―日韓領土問題の根本資料『隠州視聴合紀』を読むー』東洋出版、2007
『第三部 日本海と竹島 ―竹島渡海由来記抜書控、隠岐村上家「元禄覚書」、竹島文談を読むー』
東洋出版、2011
韓国における著書
『獨島』語文學社(ソウル)2004
『隠州視聴合紀』東北亜細亜歴史財団(ソウル)2007
『獨島の原初記録 元禄覚書』J&C出版(ソウル)2009
『日本古文書の獨島 竹島文談』韓国学術情報社(ソウル)2010
『竹島渡海由来記抜書控』韓国学術情報社(ソウル)2011
『大西俊輝の獨島概観』語文學社(ソウル)2011
『日本古文書の獨島 竹島紀事』韓国学術情報社(ソウル)2012
『隠州視聴合紀』語文學社(ソウル)2012
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Contents Introduction
鍍金の源流が解る待望の1冊!
メソポタミア文明、インダス文明、黄河・長江(中国)文明、地中海文明の歴史的遺産にみる、鍍金の系譜。歴史年表を一挙公開!
西ドイツ、エジプト、ギリシャおよびシルクロードの鍍金工場、博物館を巡った旅の記録も掲載。
著者プロフィール
Author Profile
戦中生まれ。
めっき業を見ながら育ち、中央大学理工学部工業化学科へと進む。めっきの専門学校も卒業し、技能資格を取得。1971年12月、西ドイツ・フランクフルトにあるめっき工場を、単独見学したことを皮切りに、中国、エジプト、ギリシャなどの地で、めっきに製造に関わる工場、博物館、史跡を数多く訪問している。
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Contents Introduction
50年後の世界人口と食糧需給、その対応策。本書の目的はTPP対策と食糧自給率を向上させ、両立させることにあります。食糧自衛隊の創設はその目的達成の手段です。
著者プロフィール
Author Profile
・昭和10(1935)年1月 東京都江戸川区に生まれる
・同28年 関東綜合高等学校(現関東第一高等学校)卒業、東京ガス株式会社入社、入社後中央大学経済学部卒業
・平成元年6月 東京ガス株式会社退職
・同2年1月 あ・うん企画株式会社設立、代表取締役就任、現在に至る
・同12年9月 株式会社エフ・ユー創立と共に監査役就任、同21年退任主な地域活動
・江戸川区松島三丁目地区街づくり協議会活動に参加、防災街づくりを推進
・NPO法人ア!安全・快適街づくりに参加、防災街づくり活動を推進
・江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブを設立、区民を対象に生ごみ堆肥化講習会を開催
・NPO法人有機農産物普及・堆肥化協会に入会活動
・NPO法人大山千枚田保存会(千葉県鴨川市)の棚田オーナーとして、稲作の真似事を体験
・棚田学会会員として勉強中
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Contents Introduction
日蓮の生誕の謎や、諸活動を〈伝承学〉を通して、解明する!
本書は、日蓮および日蓮の周辺を巡る著者の多岐にわたる、かつ長年の研究による成果を集大成した。著者の提唱する〈伝承学〉から明らかになった結論が諸論文が描かれる。
著者の渾身の力作である。
著者プロフィール
Author Profile
昭和43年 立正大学仏教学部宗学科卒業。
昭和46年 立正大学大学院文学研究科仏教専攻修士課程修了。
大本山池上本門寺において随身修行。日蓮宗大荒行堂入行。
「日蓮宗現代宗教研究所」の研究員・嘱託、日蓮宗新聞通信員を奉職。仏教月刊誌「現代仏教・私の意見」に20年間執筆中。
「日蓮伝承学」を提唱、「日蓮歴史研究会」を設立活躍中。
墨田区啓運閣教会担任を経て、墨田区法華寺住職として現在に至る。
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Contents Introduction
ベールに包まれた剣豪・宮本武蔵驚きの実像に迫る!
本書の内容①
「剣豪」「文豪」「文化人」…なぜ武蔵はさまざまな顔を持つのか?本書では、「巌流島の怪」「姫路の怪」「明石の怪」「熊本の怪」、さらには任官条件をつり上げたという不可解な動きを解明し、武蔵の真実を見極める!
本書の内容②
「巌流島の決闘」で挫折感を味わった武蔵は、兵法道を究めようと武者修行する中で、最初は姫路藩主・本多忠政、次いで明石(後に小倉)藩主・小笠原忠真に取り立てられ、「隠密」となった。
そして徳川幕府安泰を強く念ずる主君・忠真の為に、武蔵は幕府への反逆の芽を摘み取るべく縦横無尽の大活躍をしたと察するところである。
著者プロフィール
Author Profile
1945年、兵庫生まれ。
津名高校、神戸商科大学(現・兵庫県立大学)卒業。1968年、神戸銀行(現・三井住友銀行)入行。
事務部門、業務企画部門、全国銀行協会などを担当。
支店長、関西事務センター長などを歴任。
1998年、さくら銀行(現・三井住友銀行)退職。
企業役員、銀行傍系会社社長などを歴任。
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Contents Introduction
先の戦争は日本の侵略戦争か、あるいは自衛戦か。いずれも地上的な歴史観であり、「天が、白人による植民地支配の歴史を終わらせるために、日本に白羽の矢を立てた世界独立戦争」と見るのが霊的史観。
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Contents Introduction
日本人のありようそのものが、芸術です。庶民一般の特性を踏まえた国家ビジョンの提案。縮み・閉塞社会を打破するための生産的民族論。
著者プロフィール
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著者略歴
専攻は「日本人論」。「民族と社会」「草食文化と日本人」の視点から考察。朝鮮・咸鏡北道(現、北朝鮮)に生まれ、少年時代を京城(現、ソウル)で過ごし、郷里、岡山県に帰国。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。
病気療養後、フリーランスのライターとなり、リクルート、文化放送ブレーン、博報堂、産経新聞、日本工業新聞などを中心に企業人の評伝をはじめ、書評、民俗史、食文化、教育などの連載記事を執筆。そのご産経新聞社会部記者となる。
現在、フリー・ジャーナリスト。著書に「大きく翔べ」(共著)、「世界へはばたくマギー戦略」(ともにサンケイ商業新聞社刊)などがある。
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内容紹介
Contents Introduction
未来への希望を失わないためにいま手にすべき社会システムとは!?新しい会社法、日本国家の新たな歳入案、国会および国連のインターネット化、海上都市の建設……。深い智慧に満ちた古代・戦後の政治を紐解きながら、自らの手で未来を創るための改革案を提言する!
著者プロフィール
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著者略歴
2002年パリ国際サロン推薦出品。ユニベール誌に作品掲載。国内で個展。以降、フランス、イタリア、スペイン、ベルギーなど海外で作品を発表。パリ国際サロン会員。著書に『走り出す日』(彩図社)、『リエーゾン』(文芸社)、『鬼の手』(島影社)がある。
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内容紹介
Contents Introduction
平和が長く続く今日、戦争を体験しない世代は、戦争のあったことすら知らない。
知っていても断片的で、正しく理解していない。
なぜ、遠い昔の戦争を知らなければならないのか・・・
この答えは-
歴史からの教訓を得て「過去の間違い」を
二度と繰り返さないためである。
著者プロフィール
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著者略歴
昭和 2 年(1927)東京・浅草生まれ。
昭和27年(1952)産業能率短期大学生産能率科卒。
大正製薬、京三製作所、富士自動車、などにて生産管理実務と改善プロジェクトに従事。
昭和34年(1959)同校の生産研究科修了。
昭和34年(1959)篠経営研究所を開設、中堅製造業の生産管理の指導にあたる。
昭和40~42年 NHK教育テレビの経営番組(これからの中小企 業)にリポーターとして出演(20回)。
昭和43年(1968)日本事務器(NEC小型コンピュータの総代理 店)入社、システム開発部長、データセンター所長など。
昭和49年(1974)中小企業診断士登録。
昭和52年(1977)㈱篠研コムウェア〈シノ研〉設立コンピュータ生産管理のシステム開発、導入指導にあたる。
日本経営士会・生産部会試験委員、生産専門部会委員長
大東文化大学・経営学科 非常勤講師(生産管理論、コンピュータ基礎理論)。
産能マネジメントスクール・ゼミ講師(生産管理システム)などを経る。
平成13年(2001)病気療養のため解散。
現在;〈シノ研〉の名称で新しい生産管理の啓蒙、開発に従事。
著 書
中小企業の工場経営(日本法令)
経営タイプから見る内部管理の仕方(日本法令)
オフコンによる生産管理システムの構築法(日刊工業新聞社)
コンピュータ生産管理読本(日刊工業新聞社)
会社の用語がわかる辞典(共著、PHP研究所)
これからの生産管理がわかる本(PHP研究所)
生産管理ソリューションの手引き(シノ研)
生産管理システムの構築と設計ガイド(シノ研)
シリーズ1「部品製造業」モデル編
シリーズ2「受注組立型」モデル編
シリーズ3「個別生産型」モデル編