歴史・社会・政治〔125冊〕
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内容紹介
Contents Introduction
四百年も謎に包まれた信長を読み解く真因――それは古代中国での故事・謂れであった。この謂れから、信長の国家論「撫育民姓国家」、為政論「布武天下」が構築されるとともに、その集大成が安土築城へと繋がっていくのであった。
著者プロフィール
Author Profile
兵庫県生まれ。神戸商科大学(現・兵庫県立大学)卒。主な著書:『孫子に学ぶ 21世紀型 組織経営論』(2003年)、『織田信長 民姓国家 実現への道』(東洋出版、2006年)、『桶狭間の戦い ―景虎の画策と信長の策略―』(東洋出版、2007年)、『信長、謙信、信玄の力量と、天皇が支持した信長の「布武天下」』(郁朋社、2008年)
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内容紹介
Contents Introduction
ナポレオンはなぜ強かったか。なぜネルソン、そしてウェリントンに敗れたか――彼らの時代を中心に、さまざまな戦争において勝敗を分けるに至る過程を検証し、今日の大恐慌時代を生き抜くためのヒントを探る。新しい歴史は、旧い歴史が破壊された上に創られていく。その過程においては、とくに経済的な成長が大きな原動力として機能している。そこには、時として大きな犠牲が伴うのが必要のようでさえあった。
著者プロフィール
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『アレクサンドロス大王と経営戦略 その戦史に見る情報活用術と戦略』(2006年、東洋出版)
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内容紹介
Contents Introduction
タイには、GDPでは測れない、生活の質(quality of life)がある――明るい未来を思い描くことができる「持続可能な社会」の実現に、必要とされるのは西欧発祥の「科学・技術」とは違った新しい「科学・技術」であり、主流となるのは西欧以外のエートス(国民性または民族性)ではないだろうか。
著者プロフィール
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工学博士、科学技術庁金属材料技術研究所、住友金属工業株式会社、Asian Institute of Technology、東京大学工学部出身。
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内容紹介
Contents Introduction
縄文時代にバヌアツから、弥生時代に中南部フィリピンから、邪馬台国の頃にポリネシアから、そして台湾、スンダから・・・・・。
日本祖語の成立におけるオセアニア系言語の影響を実証する。
著者プロフィール
Author Profile
上越教育大学名誉教授
大正14年3月23日生まれ
文部省海外研究員として、バーミンガム大学、ヘルシンキ大学に留学。その後上越教育大学教授、創価大学教授。
バーミンガム大学A.S.C.ロス教授との共同研究により南島語南島語族系であることを確認。大阪民族博物館にて「日本語の形成」シンポジウムに参加、研究発表。ハワイ大学シンポジウム「中国大陸と南島語」に参加、研究発表。
主な著書として「南から来た日本語」三省堂、「縄文のことば弥生のことば」「日本語の源流」講談社「縄文のことば、弥生のことば」岳書房、「ほのぼの校長訓話集」新潟日報、「日本語の源流を探る」河出書房新社(共著)
内容紹介
Contents Introduction
「倭」から「日本」へ大化の改新を実現し、日本の「国家」としての礎を築いた中臣鎌足の生涯を、新たな視点で描く歴史大河小説。
著者プロフィール
Author Profile
1961年東京に生まれる。産能短期大学卒。出版社に勤める傍ら、同人誌にて文芸活動を続け、現在は執筆に専念。
著書に「天の鳥舟」(鳥影社)、「新スサノオ伝説」(鳥影社)