ノンフィクション・自分史〔67冊〕


 

豊田 実正

1,650円

2014年11月4日

四六判/並製

546

978-4-8096-7758-8

内容紹介

Contents Introduction

人を想う気持ちの素晴らしさや大切さを感じさせてくれる1冊。 結婚してから三十三年間、あっと言う間でした。 険しく曲がりくねった道も、まっすぐ平坦な道も、 いつも二人で手をつないで歩きました。 文字通り山あり谷あり、の人生でした。 それもはるかに高い山であり、 とてつもなく深い谷でした。 それでも恵美子と一緒だったからこそ、 辛くても苦しくても、そんな辛さも苦しさも時には 楽しさに、時には喜びに、 そして希望へとつないでいくことができました。

ノンフィクション、自分史

日本語反能動構文のゲシュタルト分析

-欲望分・可能動詞文・難易文などの考察

 

田原 薫

1,980円

2014年12月10日

B5型/並製

88

978-4-8096-7760-1

内容紹介

Contents Introduction

ゲシュタルト言語学を解りやすく解説。 日本語の或る一群の統語現象の解釈に 言語類型論的な視点を導入して、 統一的に理解しようとする試み。 英語学への応用も含む。

ノンフィクション、自分史

13番目の贈りもの

 

 

ジョアン・フイスト・スミス著 川田 志津訳

1,760円

2014年11月20日

B6変型/並製

304

978-4-8096-7761-8

内容紹介

Contents Introduction

夫を亡くした妻と子供のもとに届く謎の贈りもの。いったい誰が?
ある家族の人生を変えた魔法のような「クリスマスの12日間」を描いた、この冬いちばんのハートウォーミングストーリー。

1999年秋、愛する夫が突然息を引き取った。悲しみから立ち直ることができず、子供を思いやる余裕のない妻。行き場のない怒りのために高校を休みがちで、まともに口もきいてくれない長男のベン。
夜な夜な悪夢にうなされゲームに逃避する次男ニック。唯一、末娘のメーガンだけが家族の仲をとりもとうとしていた。
そんな家族のもとに、クリスマスを控えたある日、玄関の前にポインセチアが1鉢届く。
添えられたカードには、『クリスマスの12日間』の歌詞によく似たメッセージと「真の友」という署名。それから毎日、小さな贈りものが届き始める。
最初は抵抗を感じていた家族だったが、欠かさず届けられる贈り物によって、次第に閉ざした心を開くようになり、明るさと絆を取り戻していく。家族が最後に手にした13番目の贈りものとは何だったのか?

著者プロフィール

Author Profile

ジョアン・フイスト・スミス
米オハイオ州デイトン生まれ。米ライト州立大学にて英語学学士号を取得。元『デイトン・デイリー・ニュース』記者。3人の子どもと2人の孫がいる。

ノンフィクション、自分史

心はあの世の窓

 

 

小島むてき

1,320円

2014年11月5日

四六判/並製

230

978-4-8096-7757-1

内容紹介

Contents Introduction

「想い・評論・夢」
母親への想いは胸を打たれ
映画評論では様々な映画に触れることができ夢日記では不思議な世界を体験
章毎に楽しめる三部作

著者プロフィール

Author Profile

小島むてき(こじまむてき)
1959年、千葉県生まれ。
本名板倉新一。
本書がはじめての著作である。

 

反町 貫一

1,100円

2014年9月30日

A5判/並製

204

978-4-8096-7750-2

内容紹介

Contents Introduction

台北から台南10泊11日のひとり旅観光のモデルケースとして台湾の魅力を満載。
ご年配の方も安心して台湾旅行を堪能できる、旅の様子を分かりやすく解説。

ノンフィクション、自分史

なぜ、自分によろこべないのか?!

 

 

伊葉 かお里

1,100円

2014年9月4日

四六判/並製

154

978-4-8096-7747-2

内容紹介

Contents Introduction

なぜ、自分に葛藤するのか? なぜ、幸せなのに、よろこべないのか? なぜ、最高の赤い糸に出会えないのか? なぜ、結婚生活がうまくいかないのか? なぜ、両親と心が行き違ってしまうのか? すべてのなぜ?にお答えする本 頑張って生きてきたと思う、努力して生きてきたと思う、 一生懸命に生きてきたと思う、我慢強く生きてきたと思う、 自分らしく、輝いて生きたい……でも、なぜか満たされない、 自分自身によろこべない、なぜ、自分で自分を苦しめるのだろう? 変えようと思っても、変わらない自分がある。 もしそんなふうに感じるなら、本書は最善の扉となるはずです。

著者プロフィール

Author Profile

1963年1月、大阪に生まれる。関西外大ハワイカレッジ卒業後、商社役員秘書を経て英会話講師として勤務。1993年、人間の真のよろこびが見出せたとき、天の存在で人を救う道が歩めることを実感する。一人でも多くの方が真のよろこびに気づいていただくための活動を推進するため、2012年3月、一般社団法人 国際ありがとう協会を設立、代表理事に就任。

ノンフィクション、自分史

人生60点くらいで、まあいいか

 

 

大友 武

1,320円

2014年9月3日

四六判/並製

159

978-4-8096-7748-9

内容紹介

Contents Introduction

人生山あり谷ありでままならぬもの、 どこでどんでん返しを食らうか分からない、 人生は奇であり、まさに筋書きのないドラマを 地で行くようなものである。

著者プロフィール

Author Profile

大友 武(おおともたけし) 1934年宮城県生まれ。 近畿大学法学部法律学科(通信教育部)卒業。 著書に「岩盤浴物語」(文芸社) 「ワンポイント・アドバイス全4巻」〈叢書〉(啓正社)がある。

ノンフィクション、自分史

THE PRIORITY LIST 人生という教室

 

 

D・メナシェ

1,760円

2014年7月11日

四六判/上製

257

978-4-8096-7742-7

内容紹介

Contents Introduction

https://www.toyo-shuppan.com/priority/
高校の英語教師として生徒たちから厚い信頼を受けているダヴィード・メナシェは、脳腫瘍に冒され余命宣告を受ける。その後6年に及ぶ病魔との闘いの末、視力、記憶力、身体の自由を奪われた上、生きがいであった教職を去ることを余儀なくされる。しかしメナシェは、教育者であり続けることを諦めなかった。すべての治療を止め、先の困難な道にひるむことなく、人生という名の新たな教室に踏み出す。 「一人でアメリカを旅しながら元教え子たちを訪ねる」という大胆な計画をフェイスブックで発表するメナシェ。「僕は彼らの人生に影響を与えることができたのだろうか。この目で確かめたい」と、麻痺した身体を杖で支え、バスや列車を乗り継ぎながら、マイアミ・ニューヨーク・米中部・サンフランシスコまでの約1万3000キロの旅路で、大勢の教え子たちとの再会を果たす。メナシェがたどりついた人生の教訓とは?

著者プロフィール

Author Profile

青年時代は文学とパンクに明け暮れ、将来の目標もなく過ごしていたが、教師という仕事に出会い、強い使命感を抱く。大学卒業後から、マイアミ市内にあるマグネット・スクール、コーラル・リーフ高校の英語教師として15年間教壇に立ち、2012年には同地域の「最優秀教師」に選出された。ニューオーリンズ在住。

ノンフィクション、自分史

AKB48の透視図

 

 

村上 泰弘

1,430円

2014年4月24日

四六判/並製

258

978-4-8096-7733-5

内容紹介

Contents Introduction

彼女たちの物語は、奇跡の物語です。
AKB現象とはある意味、その奇跡のドラマが、目撃者となるべき人々を求めて、燎原の火のように広がっている現象です。
読み終えたとき、何かが伝わっていればと願っています。「彼女たちを見ていると、人間という生き物もそれほど捨てたものじゃないかもね」と感じさせるような『何か』が伝わっていればいいなと。(本文より)

著者プロフィール

Author Profile

村山泰弘(むらやま・やすひろ)
 1955年 熊本生まれ。 ヒンドゥ教方式の完全菜食主義者(肉、魚、卵、及びそのエキスの入った物を一切飲食しないが、ヒンドゥ教においては牛が神聖な生き物とされるため、牛が提供する乳製品は神からの贈り物として若干飲食するヴェジタリアン)。ヒンドゥ教の聖典ヴェーダやヴェーダーンタの教えに出会って以降、その教えに則り、ギャーナ(直訳すると叡知)ヨーガ、バクティ(神への愛)ヨーガ、カルマ(行為)ヨーガの実践の中に生きる。

ノンフィクション・自分史

過ぎ来しの記

 

 

村松トヨコ 著・佐々木清人 編 

1,100円

2014年2月21日

四六判/並製

136

978-4-8096-7719-9

内容紹介

Contents Introduction

「主治医様いかなる治療をなさるかについて、総てをお任せ致しますが、歩行不能、言語機能の低下、意識障害が生じた場合、それ以上の改善のための治療はなさらないでください。くれぐれも死期の延長ははからないでください。死後聖マリアンナ医科大学に献体をお願いしてあります」