書籍一覧〔506冊〕
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内容紹介
Contents Introduction
母が直接関わった子雀の飼育日記である。
我が家の広くもない庭の片隅に子雀が
親から離れて落ちていたのを拾い上げ、
自然に返そうと自宅のなかで悪戦苦闘の飼育をした観察日記。
母の手のひらの上でキョトンとした目のピーコの顔が印象的だ。
そして忘れかけていた母の生き様と教えを思い出させてくれた。
著者プロフィール
Author Profile
著 者 秋山佳也(あきやまよしや)
昭和21年7月25日、神奈川県に生まれる。
神奈川県立横須賀工業高校卒業後、自動車部品メーカー入社。
労働組合専従を経て、同社設計部、購買部、品質保証部など
に在籍。平成12年同社を退社。
平成13年3月、障害者の手作り商品などを扱うギフト店「夢
街道」(JR 横須賀線衣笠駅前)を開店、同21年9月、母、叔父、
叔母3人の介護のために「夢街道」を閉じる。現在に至る。
著 書
「のーたりんの詩」
「トラになれなかったねこ」
内容紹介
Contents Introduction
おこいの声が響く。
「先手2六歩」
抱一が突如断言する。
「詰み!」
猫十郎は驚いて叫ぶ。
「あいやまたれい!
血迷うたか抱一殿!
只の一手で詰みとは
如何にも理不尽!
何かの間違えでござろう」
抱一が強く言う。
「詰みと言ったら詰み!
待った無し!」
― 封印術 駒封じ ―
著者プロフィール
Author Profile
1960年、東京都生まれ
日本大学文理学部を卒業後、様々な職を経て個人投資家として独立後、浮世絵作家となる
内容紹介
Contents Introduction
短歌的生活というと、想起するのは
土屋文明の「短歌は生活そのものである」であり、
「生涯を一編の句集を編むように編んだ」とされる松尾芭蕉の俳句的生活である。
短歌的生活の俗的理解、老人的理解としては、
「惚け防止の短歌」である。それでよいはずである。
著者プロフィール
Author Profile
昭和5年 広島県に生まれる
広島大学教育学部卒業
東京教育大学大学院博士課程を経て富山大学、筑波大 学の教員、国語科教育学担当
現在筑波大学名誉教授、博士(教育学)
茨城歌人会、土浦短歌同好会などに所属
内容紹介
Contents Introduction
幼い姉弟が母の病気を治したい一心で百キロも遠い医者の元へ薬を貰いに鉄道線路を伝って歩いて行く。
しかし、帰って来ると母は亡くなっており、何とも悲しい限りで七十年近く経った今も泣き叫んだ声が耳についてはなれません。
著者プロフィール
Author Profile
久岡永生(ひさおか えいせい)
島根県出身 現在大阪府在住。
内容紹介
Contents Introduction
彼女たちの物語は、奇跡の物語です。
AKB現象とはある意味、その奇跡のドラマが、目撃者となるべき人々を求めて、燎原の火のように広がっている現象です。
読み終えたとき、何かが伝わっていればと願っています。「彼女たちを見ていると、人間という生き物もそれほど捨てたものじゃないかもね」と感じさせるような『何か』が伝わっていればいいなと。(本文より)
著者プロフィール
Author Profile
村山泰弘(むらやま・やすひろ)
1955年 熊本生まれ。 ヒンドゥ教方式の完全菜食主義者(肉、魚、卵、及びそのエキスの入った物を一切飲食しないが、ヒンドゥ教においては牛が神聖な生き物とされるため、牛が提供する乳製品は神からの贈り物として若干飲食するヴェジタリアン)。ヒンドゥ教の聖典ヴェーダやヴェーダーンタの教えに出会って以降、その教えに則り、ギャーナ(直訳すると叡知)ヨーガ、バクティ(神への愛)ヨーガ、カルマ(行為)ヨーガの実践の中に生きる。
内容紹介
Contents Introduction
その村に一体何が起こったのか……
美しさと醜さ、偉大さと愚かさが
錯綜する人間の性(さが)を描く
眞海恭子の世界。
著者プロフィール
Author Profile
眞海恭子(しんかい・きょうこ)
武蔵野美術大学洋画科を卒業後渡仏し、パリのエコール・デ・ボーザール(美大) に学ぶ。長年のパリ生活の後、現在はドイツのフライブルグで執筆を続けている。
著書
『捨てられた江戸娘』(2007年)
『霧の音』(2008年)
『伊賀の鬼灯』(2010年) すべて東洋出版より刊行
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内容紹介
Contents Introduction
第1章 現代文明の生き血・石油のエッセンス
第2章 文明を測る科学的ツール
第3章 人類史にみる日本文明の価値
──縄文文明と江戸文明
第4章 化石燃料で特異成長した人類の文明
第5章 石油ピークは文明の黄昏
第6章 石油の代替エネルギー探し
第7章 ポスト石油文明の社会像
第8章 自然と共生する低エネルギー文明へ
著者プロフィール
Author Profile
1943年生まれ。NPO法人 もったいない学会副会長。川崎地質㈱ 技術本部顧問。地熱・地球熱の開発、石油・天然ガス探鉱・開発、物理探査が専門分野。67年、 京都大学理学部地球物理学科卒業。72年、同大学院 博士課程修了。73年、石油資源開発㈱入社。同社取締役、九州地熱㈱ 代表取締役社長、日本大陸棚 調査㈱専務取締役などを歴任。早稲田大学、東京大学で非常勤講師を務めた。石油技術協会理事。物理探査学会理事・副会長・監事。秋田産業サ ポータークラブ幹事。 NPO法人 あきた地球熱利用事業ネットワーク副理事長。
共著書に『石油地質・探鉱用語集』(石油技術協会)、『オイルフィールド・エンジニアリング入門』(海文堂出版)、『石油文明 が終る』(もったいない学会)などがある。
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内容紹介
Contents Introduction
安倍政権の実態や放射能の恐ろしさを実感させらる。
内容紹介
Contents Introduction
徳川慶喜が語る「鳥羽伏見の戦い」の真相とは
徳川慶喜の心理を深いところまで掘り下げ、現在まで正しいと考えられていた事の裏側の実相に迫る!
あの世の徳川慶喜とのインタビュー形式で構成されている新しい感覚の歴史書。
著者プロフィール
Author Profile
佐藤 泰史(さとう たいし)
1959 (法務省)公安調査庁勤務
1995 月刊『創成レポート』編集長
現在 (千葉県)栄町古文書学習会々員
主な著書
『鳥羽伏見戦争史を疑う』(2010)
内容紹介
Contents Introduction
民主主義かぶれの似而非の時代を歎いて、孔子曰く「仁者は能く人を好み、能く人を悪む」(里仁)と説く。
道徳はただ善であり、何が悪であるかを明確に判断するということに止まるものであってはならない。
著者プロフィール
Author Profile
教育学博士
日本大学大学院法学研究科私法専攻修士課程修了
元日本大学中学、高等学校教諭
元社団法人全国日本学士会会員(2007年病気のため辞退)、海外学術文化協会教育担当顧問
全日本日本学士会アカデミア賞受賞
主著書
『学校観の史的考察』丸善出版サービスセンター 1989年11月発行
『日本近代化への教育思想』全国日本学士会 1995年2月発行
『現代は儒教思想に学べ』新風舎 2004年1月発行
『母性原理復権が日本を逞しくする』2010年9月発行