書籍一覧〔506冊〕
内容紹介
Contents Introduction
川柳のさわやかな風をお届けいたします。
川柳の笑いが四コマ万画になりました。さらに「川柳」を「遊書体」で揮毫し「切り絵万画」もプラス。世界初のコラボです。笑ってスッキリ。楽しく読んで、作句のヒントに役立つ味わい深い1冊。著者26年目の意欲作。
著者プロフィール
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延寿庵野靏
昭和17年(1942年)兵庫県伊丹市に生まれる。昭和40年(1965年)大阪経済大学経済学部経済学科卒業。昭和41年(1966年)尼崎市役所勤務。青少年センター館長、保育所長、公民館長、尼崎市立南武庫之荘児童館長を経て、平成14年(2002年)3月尼崎市役所定年退職。退職後、嘱託職員として尼崎市立北図書館、尼崎市立園田公民館に勤務。番傘川柳本社同人。日本折紙協会正会員、元「いたみ川柳会」「川柳無限社」代表。著書多数。
880円
2021年11月9日
四六判
84
978-4-8096-8635-1
内容紹介
Contents Introduction
「あなたの今日の心がけだけが
あなたの明日の幸せを創りだす」
しあわせに生きるためのレシピがつまった詩集、第2弾!
英文対訳を通じて、シンプルに仏教の本質を理解できる
著者プロフィール
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本田つよし
熊本県生まれ。早稲田大学第一文学部英文学科卒業。「仏教を初歩英語で学び実践するサンガの会」運営委員
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内容紹介
Contents Introduction
天秤棒の少女から警鐘と啓示を得る
学生時代に訪れたインドシナで出会った10歳の少女は、家族を養うために大きな天秤棒を担いで市場へ果物を売りに行く。生活は貧しく苦しいにもかかわらず明るく屈託がない。その表情と少女の生きざまに頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けた。
著者プロフィール
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昭和19(1944)年9月20 日 宮城県気仙沼に生まれる
昭和45年4 月 慶応大学経済学部卒業
昭和45年4 月 シェル石油入社(合併後 昭和シェル石油)
平成7年3月 同社取締役就任
平成13年3月 同社常務取締役後解任
平成15年3月 ダイヤ昭石代表取締役就任
平成18年3月 同社退任
内容紹介
Contents Introduction
鹿児島と沖縄の中間、地政学的な要衝といえる奄美大島。古代から近現代まで、中国、日本、沖縄、欧米との外交史を振り返り、島嶼と本土の問題から浮かび上がる命題を考察する。
著者プロフィール
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昭和22年鹿児島県生まれ。瀬戸内町古仁屋中学校卒業。
内容紹介
Contents Introduction
取り組むべき課題・問題は、各社各人、十人十色−。中小企業経営者が自社の課題を確かめ、実践力を高めるための書き込み式自己点検ドリル。15則に照らして自社の課題を明らかにし、信頼経営を実現することができる。
著者プロフィール
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中小企業人材活性塾 代表
一部上場企業で人事勤労部次長、研究管理部長、工場長、取締役事業部長を歴任する中で営業、生産、開発、間接部門管理、関連会社出向等の職務を経験。その後中小企業の社長として、事業構造改革、諸制度改革、国内海外営業展開を行い、従業員、関係者と一体となって赤字からの浮上と事業存続に全力で取り組み実現してきた。
2004 年5 月より、中小企業人材活性塾を主宰。中小企業経営者とともに、経営戦略計画構築、目標管理、人事制度、管理職教育を進め、業績回復とベンチャー企業の成長支援に、社会への恩返しとして微力ながら取り組み中。
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内容紹介
Contents Introduction
漢方薬には西洋の薬にはない効能があります。たとえば新型コロナワクチン接種後の副反応について、悪寒、発熱、頭痛、節々の痛みなどが高率に現れますが、こうした症状は東洋医学でいう太陽病、つまり「かぜの初期にみられる表証」そのものであり、桂枝湯のような漢方薬で表を温めて発汗を正常にしてあげると軽くなります。カロナールを飲んでもとれない不調感が漢方薬でスッキリするのです。
新型コロナ感染症の後遺症として、異常な倦怠感、気持ちの落ち込みなどが注目されていますが、こうした症状をかぜが長引いて胃腸の機能が低下した「裏証」と捉えますと、人参湯や真武湯のような漢方薬で胃腸を温めてあげると改善するかもしれません。
冷えとストレスは万病のもとです。ところが西洋医学には「冷え」という概念がありません。そのため附子(ぶし)や乾姜(かんきょう)のような温める飲み薬がなにもないのです。また日本語には気が滅入るとか、気が弱いとか「気」をつかった言葉がたくさんあるけれど、この気とは五臓六腑を動かすエネルギーのようなものです。肝は全身の気の巡りをつかさどる司令塔であり、その働きを肝の疏泄(そせつ)作用と呼んでいます。東洋医学ではストレスによって弱るのは肝であると考えます。その疏泄作用が低下すると全身の気が巡らなくなり、胃や腸に影響が及べば食欲が落ちて腹痛や下痢になる。
よくある病気(common disease)のなかには、漢方薬が著効するものがあります。慢性的な下痢で整腸剤を飲んでも治らなくてあきらめていたのに真武湯で温めたら随分よくなった人がいました。月に100錠もの頭痛薬を飲んでいた人が当帰四逆加呉茱萸生姜湯を内服して温めながら肝の血を増やしたら月に数錠まで減らすことができました。慢性副鼻腔炎に何年も抗生物質を内服していた人が真武湯で胃腸を温めながら辛夷清肺湯で副鼻腔を冷やしたら抗生物質から離脱できたり、原因がわからなくて西洋薬では改善しなかった腹痛が四逆散のような肝の気を巡らす漢方薬で治ったり、漢方薬との出会いで人生が変わる幸運な人がいるのです。
私の本が縁になり、なにかの体調不良で困っている読者のみなさんが「自分の漢方薬」と巡り合えたらこんなにうれしいことはありません。
著者プロフィール
Author Profile
平成 2年 信州大学医学部卒業、横須賀米海軍病院インターン
平成 3年 虎の門病院内科レジデント
平成 4年 神戸大学医学部生理学教室
平成 9年 信州大学医学部第三内科
平成16年 松本に石川醫院開院
内容紹介
Contents Introduction
あの世界とは 永遠の試練なのか それとも祝福なのか
娘・久美の妊娠をきっかけに少しずつ明らかになるさまざまな出来事。
はじめて明かされた両親の過去と家族の秘密。
父親の死にまつわる謎、母の過去と夫への想い、久美の知られざるいまわしい過去の黒い記憶、生まれてくる子どもの父親である不思議な青年白也とはいったい何者なのか。そして、あの世界とは…。
1巻発売から19 年、この世界で物語がふたたび動き出す第2巻。
【目次】
白也・6
小坂久美と息子
久美と秘密
白也の系譜
白也・この世界
著者プロフィール
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超夢のエキスパートであり、且つ、研究家。
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内容紹介
Contents Introduction
街にはいたる所に 不幸が落ちている。 けれど…。
貴金属商を営む私の行きつけの鮨屋ではいつもクラシックが流れている。妻と娘が家を出て行き仕事に没頭していた私は、ある出来事から鮨店主の秘められた過去を知る。その過去には遠戚の教育者である林先生が深く関与していた。「ゴルトベルグ変奏曲」によって3人の人生が交わった時、それぞれの物語が静かに動き出す。
【目次】
アリア
鱚 第一変奏曲~第三変奏曲
鰆 第四変奏曲~第六変奏曲
鰯 第七変奏曲~第九変奏曲
鯛 第一〇変奏曲~第一二変奏曲
鯵 第一三変奏曲~第一五変奏曲
鰊 第一六変奏曲~第一八変奏曲
鯖 第一九変奏曲~第二一変奏曲
真実 第二二変奏曲~第二四変奏曲
鱧 第二五変奏曲~第二七変奏曲
鮪 第二八変奏曲~第三〇変奏曲
最後のアリア
著者プロフィール
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1961年生まれ。
早大二文中退。東京医歯大卒業。
歯科医師。音楽小説家。
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内容紹介
Contents Introduction
塩尻市立図書館 開館50周年 + 本の寺子屋 開講10周年企画
図書館のあり方を考えるすべての人へ
“「本」の可能性を考えたい”をテーマにしたプロジェクト――
「本の寺子屋」が塩尻市立図書館でスタートして10年。
その活動は全国へと広がり、さらに拡大する様相を示している。
70名を超える歴々の講演者によるエッセイ、図書館職員・参加者の声を手がかりに、
地域に根ざす公共図書館の未来の姿を見きわめる。
著者プロフィール
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「信州しおじり 本の寺子屋」研究会
2012年7月29日、開講。
塩尻市立図書館が中心となって推進している取り組みで、
講演会、講座等のさまざまな事業を通じて、
「本」の可能性を考える機会を提供するもの。
地域に生きる市民の生活の中心にもう一度、本を据え直し、
読書を習慣化させるための方策を、
書き手、作り手、送り手、読み手が共同して創り出そうとする仕掛け。
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内容紹介
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政府に頼るよりも常日頃の用心こそ大事である。
昭和11年生まれ。一個人として、言葉にしておきたい日本への想いを綴ったエッセイ第3弾。「人は日の光と水と塩があれば生きて行ける」