紀行文〔16冊〕
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honto内容紹介
Contents Introduction
似てそうだけど、なんだか違う日本と台湾。さて、どんな内容かというと、たとえばカラオケ。日本人の場合は、「人の18番はとらない」「歌はしっかり聞く」「手拍子をつける」……などなど暗黙のルールがいっぱいありますが、台湾人は「カラオケに行くと各自が勝手に歌う」「人の歌をきかず、しまいには歌わずに他の遊びで大騒ぎ」……とか。
日本人だからこそ気付いた台湾人のちょっと「ゆるくて」「奇怪」な日常をコミカルに解説しています。一見、毒舌にも見えますが、台湾の人たちの人情が随所に読み取れ、ホロっとしてしまうのです。
著者プロフィール
Author Profile
神奈川県生まれ。多摩美術大学卒業後、世界各国を旅行し、2003年から3年間台北で染色、写真、墨絵等を制作するかたわら、日本のメディアにコラムを連載。2005年12月に台湾の出版社から『奇怪ね』を出版。
ベストセラーとなり、台湾で一躍話題の人となる。
現在は台湾と日本を行き来しつつ、ビデオブログ「台湾一人観光局」や各メディアで大好きな台湾を日本に紹介している。日本での著書に『台湾ニーハオノート』(JTB出版局)、『好好台湾』(マーブルトロン)がある。
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内容紹介
Contents Introduction
世界150カ国近くを歩き、かつて「伝説のパックパッカー」と呼ばれた男が綴る、自虐的(笑)一国一話集。──パキスタンで(大)を漏らす。折角訪れたカッパドキアは雪景色。ドイツの混浴でブルーに…。サハラ砂漠で乗り越し!?──などなど、この男どこまでついていないのか。
著者プロフィール
Author Profile
昭和32年生まれ、下関市彦島本村町出身。関西学院大学文学部卒。血液型A型(典型的なA型とよく言われる)。世界150カ国近くを歩いた哲学者。独身(将来もずっと続くでしょう)。〔趣味〕音楽鑑賞、マンドリンの演奏、麻雀、料理(元プロだった)、 語学の勉強 etc.
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内容紹介
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南アメリカ大陸を形作っている自然、文化、社会の姿を考察し、「南アメリカなるもの」の正体を解き明かす――急速な経済発展の道をばく進し、今や21世紀の世界をリードする大国のひとつとして脚光をあびるブラジル。その可能性あふれる希望の大地を舞台に2016年には南アメリカ大陸初のオリンピックが開催される。世界のこれからを考えたときこの南アメリカ大陸は天然資源の宝庫として、あるいは豊かな食料基地としてその重要性に大きな注目が集まる──いわば人類の未来を託す南アメリカという世界の素顔に迫る。
著者プロフィール
Author Profile
1973年、早稲田大学政経学部卒。石川島播磨重工業(現IHI)入社。2007年 集成社建築事務所の副社長を兼務、現在に至る。幅広い人脈を活かし、各種社会交流活動やノンフィクション分野の文筆活動に取り組み中。
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「本当のオーストラリアが見たかった」。32年間の教員生活の後、彼は旅に出た――アウトバックドライブ、31日間の旅。総走行距離11,340キロメートル、ねぐらはその日に決める――アウトバックとは、特にオーストラリアの内陸地方を言う。
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内容紹介
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フィリピンに行ったら気をつけたいあれこれ、フィリピンの社会情勢や国民性、そして著者の内面に湧き上がる数々の疑問。紀行文やガイドブックとして愉しめるとともに、幸せとは何か?を深く考えさせる、よくばりな1冊。
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内容紹介
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ルクセンブルク大公国。首都はルクセンブルク市、人口約四五万人、面積二五八六平方キロメートルのとても小さな国である。ほとんどの日本人は、「ベネルクス三国」という言葉を知っている以外、この国のことをほとんど何も知らないのではないだろうか。私もその一人だった。しかし、奇遇にもその小さな国を何度か訪問する機会に恵まれ、私はその魅力に取り憑かれてしまった。ルクセンブルク、そして近隣の国々を、様々な視点から紹介する紀行文。