増刷情報〔2冊〕


 

島田智史

1540円

2021年12月3日

B6/並製

136

978-4-8096-8643-6

内容紹介

Contents Introduction


バーレッスンを整体的に読み解く!
大好評のシリーズ第3弾! 今回は、バーレッスンを「整体的」な視点で読み解いた「バーレッスン実践ガイド」です。バレエを習っている方なら誰もが通る道―バーレッスン。
そこには、センターで美しく踊るために必要なエッセンスが凝縮されています。しかし、ついいつものクセのまま、繰り返すだけになってはいないでしょうか?
クオリティを上げるためのポイント、それは「呼吸」と「体のつながり」です。
バーレッスンで習う動きにはすべて意味があります。その一つひとつの動きがどんな意味をもっているのかを解説しながら、できないところは、どうしたら解決できるかを、「呼吸」と「体のつながり」を意識しながら、整体的な視点でガイドしていきます。
またバーレッスン解説が全部入った動画も特典として見ることができます。ぜひレッスンにお役立てください。

著者プロフィール

Author Profile

島田智史(Satoshi Shimada)
東京都港区三田にある鍼灸院「専心良治」院長。整形外科で3年勤務後、2010年治療院開院。開院後に施術した人数は約24,500人(2020年まで)。バレエに有効な体の使い方、調整に定評がある。
訪れるクライアントは、日本全国のみならず海外からにも及ぶ。著書に『バレエ整体ハンドブック』、『バレエ筋肉ハンドブック』(ともに東洋出版)などがある。

教育・芸術・心理

バレエの立ち方できてますか?

 

 

佐藤 愛

1,980円

2017年8月1日

A5横/並製

144

978-4-8096-7876-9

内容紹介

Contents Introduction

「立ち方」が変わればあなたの踊りは絶対に変わる。

「O脚だから膝がつかない」「出っ尻だからポジションに入りにくい」など、自分の体型を見て理想的な立ち方にはなれない、と思い込んではいませんか? でも大丈夫。
バレエスタンスを身につけて適切な筋肉を育てていけば、体型は少しずつ、しかし確実に変わっていきます。
「もうちゃんと立ててるから必要ないし、それよりも他のテクニックの練習しないと! 」という人もいるでしょうか。
いえいえ、ご用心ください。難しいテクニックがうまくいかない原因は、できているはずの立ち方がしっかりと体に入っていなかった、ということもよくあるのです。
何を隠そう、実はこの「立ち方」こそが、あらゆる技術の土台になる、最も大切なテクニック。きちんと身につければ、軸の安定を助け、ターンアウトがしやすくなり、ポーデブラだって美しく使えるようになります。

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著者プロフィール

Author Profile

6 歳よりバレエを始めThe Australian Conservatoire of Ballet(ACB)卒業。怪我のためバレエを断念した経験からVictoria University にて本格的に解剖学、理学マッサージを学ぶ。
ピラティスや教育資格取得、バレエ指導者用ACB シラバスを終了し、現在はACB 専属セラピストの他、解剖学とフィットネスの講師を担当。
国際ダンス医科学学会(IADMS)、Massage & Myotherapy Australia(AAMT) 会員。さらに豪州と日本各地でバレエダンサーや各種パフォーマー等の治療や教育を行っている。
海外の大御所プロバレエカンパニーメンバーからの指名も多い。プロを目指すダンサーとバレエ教師の為の情報サイトDancerʼs Life Support.Com 創立者。